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LOKAHI　kazukoについて

「女性は諦めて生きていこう」と決めていました。

関西で生まれ育ち、そのまま結婚後も関西在住。

2度の結婚生活が20年も過ぎたころ、ずっと奥底に眠っていた「私は女性」という気持ちが蘇ってきたのは、ちょうど閉経直後に出会った「デリケートゾーンケア」がきっかけでした。

閉経直前に出会ったデリケートゾーンケアが人生を変える

閉経を迎えていく年齢にさしかかり、気分は複雑な日々を送っていました。

女性でも男性でもなく、私はどうなっていくんだろうという不安と、もうひとつは、婚姻関係を続けていることの疑問、そして、実際にデリケートゾーンケアを始めることで第一チャクラ、第二チャクラが活性化すること、そして同時に「性」に対して、昔から興味があったにも関わらず触れてこなかったない時間を取り戻すように、「性」への探求が始まります。

デリケートゾーンケアの恩恵

自身でも気づかなかったのが、デリケートゾーンケアをすることで大切な私たちの臓器のひとつである「膣」の状態が変化することでの恩恵は計り知れなかったということ。

手にする本には「膣は枯れる」とか、「膣萎縮」「膣乾燥」「性交痛」などのワードがズラリと並ぶ中、どこか「他人事」と思っていましたが、子宮頸がんの検査をすることがきっかけで「膣内萎縮」が始まってることを知り、今までより真剣に「デリケートゾーンケア」に向き合うこととになります。

ホルモンに翻弄される私たち女性の人生

閉経の兆しがあった2017年ごろから始めたデリケートゾーンケアや「性」についてのたくさんの話はその後の私の人生を大きく変えていきます
このデリケートゾーンケアというのは身体では特に膣の状態や、肌の状態はもちろん、精神的な感情の部分にまで影響することが体験から知ることになります。


その後、自身も「更年期」を意識していくことで気づく身体と精神的は変化は、想像もしていなかったこともたくさんありました。

私たちは、男性よりもホルモンに翻弄される人生だとご存じでしたか？
それほど繊細であり、なおかつ素晴らしい肉体を持っているんだということに気づき始めます。

「性」や「セックス」についての神秘とともに

それまではひたすらに「性」の神秘とすばらしさを、講座の中でお伝えしていまいしたが、それに加えてさらに、2022年ごろからは「更年期」を迎えている、またこれから迎えていく女性に対して、「成熟女性への性教育」といえるようなお話を組み込んだ講座を、使命感とともに始めてきました。


2023年より、この性という素晴らしいエネルギーのお話をもっとたくさんの方へ知ってほしい、そしてまた、私と同じようにこの大切なことを伝えていく「講師養成コース」の講座も始めました。


冒頭にもお話したとおり、これからはフェムテックというワードが飛び交い、「性」についても公に話すことができて、特に女性がその中心となっていくという世の中は、安易に想像ができます。



「女性の時代」とは、本来の女性のエネルギーと本来の男性のエネルギーがきちんと融合し、溶け合い、助け合い、愛し合い、上昇していく時代。


そんな時代を迎えるために、お伝えしたいことがたくさんあります。


LOKAHI　本田　和子

LOKAHI代表　本田和子　1965年生まれ　蠍座　A型　数秘9(2/7)


✴︎2010年　沖縄在住のあるヒーラーとの出会いから、霊媒師として3年間を目に見えない世界のこと、心の在り方を徹底的に学び、その後、兵庫県を中心に心の講座や瞑想会を独自で始める。

⁡✴︎2016年　毎年1〜2回のペースで、屋久島や沖縄や淡路島などでリトリートを開催。

✴︎2017年　膣ケアを始めたのをきっかけに心身ともに大きな変化をしたことで、性エネルギー、デリケートゾーンのケアの大切さ、性を生ききることを伝え始める。
またオリジナルアート、曼荼羅アートなどアーティスト活動を始め、個展も数回開催。

✴︎2021年4月 レイキヒーラー、仙骨背骨メディテーショントリートメントセラピストデビュー

✴︎2021年5月 奄美大島へ移住し拠点を移す。
その後、自身が更年期を経ていき、いずれ迎える老年期まで、しなやかな身体と女性という性を全うする女性にも、この更年期からの自分の身体を知ってもらう活動をし、対面、オンラインで発信をしている。

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